ゴローズの革ひもの特徴や種類を紹介!結び方や代表的な組み方は?
2020/12/25
ゴローズのアイテムをネックレスにする場合、シルバーではなく革ひもを使うという選択肢もあります。
ゴローズの革ひもはカラーバリエーションが豊富であり、様々な組み合わせや洋服とのコーディネートが楽しめるのです。
この記事では、ゴローズの革ひもの特徴や種類、基本的な結び方を解説します。
ゴローズの革ひもとは
ここではまず、ゴローズの革ひもの特徴や種類を解説します。
ゴローズの革ひもの特徴
ゴローズのアイテムを揃えるにあたって、誰もが手に入れるアイテムの1つが、革ひもです。
ゴローズの革ひもにはランダムカラーのカラービーズが1個ついており、長さを調節するために活用できます。
ゴローズの革ひもにはディアスキンレザー(鹿革)が使われているため、頑丈でしなやかなのが特徴です。
現在ではチェーンのネックレスが多く使用されているゴローズのアイテムですが、元々は革ひもを使用するのが主流でした。
ゴローズの革ひもの種類
革ひもには5色(白・こげ茶・赤茶・黒・ベージュ)が存在し、色によって雰囲気が意外なくらい大きく変わるため、ペンダントトップやカスタムに合わせて選ぶのが楽しいのです。
また、洋服のコーディネートも考えてカラーを変えることで、非常にたくさんのファッションバリエーションを楽しむことができるでしょう。
長さは約90cm単位で販売されており、太さは約3mmです。
価格は1,000円前後程度ですので、手に入れやすいと言えるでしょう。
ゴローズの革ひもの結び方や代表的な組み方
ここでは、ゴローズの革ひもの結び方や代表的な組み方を紹介します。
ゴローズの革ひもの結び方
ゴローズの革ひもの結び方は、基本的には以下の通りです。
1. ゴローズのホイールの下の穴にひもを通す
2. ペンダントトップをひもに通す
3. ホイールの上の2つの穴にひもを通す
4. ホイールを裏返して最初に通した下の穴のひもを緩める
5. ひもを緩めてできた輪に、ホイールの上の穴に通したひもをくぐらせる
6. ひもの先端を引っ張り、輪を締める
最初は複雑に感じるかもしれませんが、繰り返していくうちにすぐできるようになりますので、安心してください。
ゴローズの革ひもを使った組み方の例
以下の通り、丸カンを使ってホイールと組む方法もあります。
1. 丸カンをホイールの上側に裏から通す
2. 丸カンにフェザーのバチカンを通す
3. 丸カンを閉じる
4. ホイールの下側にも丸カンを通し、同様に固定する
上記の方法で固定することで、非常に格好よくホイールとフェザーがまとまってくれます。
ただしペンチを扱う際に手元が狂うとフェザーやホイールを傷つけてしまう可能性があるため、十分に注意して取り組むようにしましょう。
まとめ
ゴローズの革ひもはディアスキンレザー(鹿革)で作られているためしなやかかつ頑丈であり、5種類のカラーがあるために様々なコーディネートと合わせられます。
基本的な結び方を覚えたら、様々なペンダントトップと合わせて、自分なりのアレンジを楽しんでみましょう。