ゴローズの歴史を紹介！ゴローズのインディアンジュエリーの魅力とはコラム

ゴローズの歴史を紹介！ゴローズのインディアンジュエリーの魅力とは

2021/02/19

インディアンブランドのゴローズには長い歴史があり、その中で数々の魅力的な作品が生み出されてきました。

ゴローズには長い歴史の中で培われてきた魅力や個性があるので、それらを知ることでゴローズのことを更に好きになることでしょう。

この記事では、ゴローズの歴史やインディアンジュエリーの魅力、ゴローズの特徴を解説します。

ここでは、ゴローズの歴史やインディアンジュエリーの魅力について解説します。

ゴローズの創業者である高橋吾郎氏は、高校生の時に出会った進駐軍兵士から革の加工技法を学んだことをきっかけとして、レザークラフトの道に進みました。

彼は独学でスキルを磨き続け、27歳の若さで青山に現在のゴローズの元となった自分の店を開いています。

高橋氏はその後渡米してインディアンネームを授かり、現地のネイティブが持つ銀細工の手法を学んでインディアンジュエリー制作もスタートさせました。

高橋氏が日本に戻ってきた後、1971年からは店舗が原宿へ移され、独特な魅力で多くのファンを魅了するアイテムを生み出し続けています。

インディアンジュエリーは、1つ1つの作品が異なる個性を持っている点が大きな魅力です。

作り手の魂が込められた作品はどれもがオリジナリティに溢れており、部族によっても特徴が異なることから自分だけのアイテムが見つけられます。

また、手作りであるために大量生産ができず、希少性が高いことも人気の秘訣だと言えるでしょう。

ここでは、長い歴史を持つゴローズの特徴を解説します。

ゴローズの特徴としてまず挙げられるのが、店舗が原宿にある本店のみであることです。

その他の店舗はなく、セレクトショップなどでの取り扱いもありません。

ゴローズのアイテムを正規店で入手するためには日本全国のどこにいても原宿の店舗へ足を運ぶしかなく、さらに何回も通わなければ思うようなアイテムが手に入らないのです。

ゴローズのアイテムをもっと手軽に入手したいのであれば、モンテカルロ原宿のような二次販売店を利用すると良いでしょう。

ゴローズの特徴としては、希少性の高いアイテムが多いことも挙げられます。

アイテムは1つ1つが手作りされており、人気があっても大量生産ができないため、希少性が高まるのです。

特に高橋吾郎氏がまだご存命だったころに制作されたオールドアイテムは、もう現在では決して作られることがないため希少性が高く、高価買取が期待されます。

インディアンブランドのゴローズには長い歴史があり、多くのファンを虜にする数々のアイテムを生み出してきました。

ゴローズのアイテムを正規店で手に入れるには原宿の本店に行くしかなく、1点1点手作りのため希少性が高いことが大きな特徴となっています。

モンテカルロ原宿では丁寧な査定のうえで買い取ったゴローズアイテムだけを取り扱っているため、お気軽にご利用ください。