ゴローズの財布が持つ魅力を解説!各種類の財布の特徴なども紹介!
2020/12/25
ゴローズにはネックレスやリング等様々なアイテムが存在します。
そして長年愛用している方が多いアイテムには、財布も挙げられるでしょう。
ゴローズの財布はシンプルながら独特の魅力を持っており、自分だけの財布を見つけることもできるのです。
ここでは、ゴローズの財布の魅力や種類について解説します。
ゴローズの財布の魅力とは
ここでは、ゴローズの財布の魅力を2点に整理してお伝えします。
サドルレザーを使用している
ゴローズの財布の魅力を作り上げている要素の1つが、素材に使われているサドルレザーです。
サドルレザーは特別な手入れが不要な革素材であり、オイルを入れることもなくそのまま使い続けるファンも多くいます。
また、使用していく内に色が変化し革が柔らかくなっていくため、長年使用することで自分だけの財布を作り上げるエイジングも楽しめる財布になっています。
カスタマイズによって自分だけの財布が作れる
ゴローズの財布はとてもシンプルに作られているため、カスタマイズによって自分だけの財布を作っていくところに大きな魅力を感じる方が多くいます。
コンチョと呼ばれる留め具や紐での装飾を基本とし、ターコイズやシルバー等のアクセサリーを用いて自分なりにカスタマイズしていくのがとにかく楽しいのです。
様々な方が自分なりのオリジナルカスタマイズをしてSNS等で披露しているため、それらを確認してみるだけでも十分に楽しめるでしょう。
ゴローズの財布の種類を紹介
ここでは、ゴローズの財布の種類を3つに整理して解説します。
長財布
ゴローズの長財布は約11cm×約20cmと、ゴローズの財布で一番容量があるタイプのアイテムです。
カードを入れるスペースは6つあり、フリーポケットもあるため十分にメインの財布として使っていけます。
また、ファスナーにはスイスの高級ファスナーであるriri製のものが使われており、日本においてはとても個性的な財布であると言えるでしょう。
中財布
ゴローズの中財布は、ポケットにも入れやすい、持ち運びやすいサイズの財布です。
長財布よりもコンパクトですが、こちらも十分にメイン財布として使えます。
小銭入れの部分にはファスナーが付いていないため、レザーを傷つけることなく使える点はメリットだと言えるでしょう。
ただし、カード入れは2つしかないため、カードをたくさん持ち歩く方には適さないかもしれません。
二つ折り財布
二つ折り財布はサイズ約10cm×約12センチの、男性人気が特に高い財布の1つです。
コンチョボタンがワンポイントになっており、デニムのポケットに入れるとファッションとしてもおしゃれです。
ただし、小銭をあまりたくさん入れてしまうと膨らんで形が悪くなってしまう点には注意が必要でしょう。
まとめ
ゴローズの財布はシンプルなデザインですが、自分なりのカスタマイズをすることでオンリーワンのアイテムが手に入ります。
素材にサドルレザーを用いていることにより手入れの手間がかからず、長く使っていくにつれて自部の財布にしかない味が出てくるでしょう。
長財布や中財布など形も様々ありますので、自分の好みに合わせて自由に選んでみてください。