ゴローズのバッファローは貴重アイテム!特徴や希少性などを解説

2021/02/02

ゴローズで動物をモチーフにしたアイテムと言えば、イーグルを連想する方が大半でしょう。

しかし、現在では店舗に並ぶことが無くなっているものの、以前はバッファローモチーフのアイテムも流通していました。

そこでこの記事では、ゴローズのバッファローの特徴や希少性などについて解説します。

ゴローズのバッファローとは

ここでは、ゴローズのバッファローの特徴やインディアンにおけるバッファローの意味を解説します。

 

ゴローズのバッファローは、90年代を代表するいわゆるオールドアイテムの1つです。

中心となるのがバッファローの骨格のようなペンダントトップであり、ゴローズの刻印などもない、シンプルですがとても渋くてカッコいい品だと言えます。

今では廃盤と言われており、2000年代以降には見かけることがほとんど無くなったアイテムです。

フェザーと組み合わせて身につける方も多く、様々なカスタムがなされていました。

 

日本語で大型の水牛を意味するバッファローはインディアンにとって重要な動物であり、以下の様に特別な意味を持ちます。

・平和

・勇気

・強さ

・魔除け

 

強靭な体と角を持つバッファローは古くよりインディアンと共に生活してきた動物であることから、広く欧米でも人気の高いシンボルになっています。

上記の内「魔除け」は主にバッファロースカルに関して言われており、ゴローズのバッファローアイテムを連想させます。

神聖な動物として崇拝の対象としている部族もあり、幸福や祈りなどと言った意味を持つこともあります。

ゴローズのバッファローの種類や希少性

ここでは、ゴローズのバッファローの種類や希少性について解説します。

 

ゴローズのバッファローは、先ほどご紹介したペンダントトップをはじめとしてレザーアイテムに付けられたロゴなどにも使用されています。

90年代までのゴローズのレザーアイテムには、バッファローの刻印があるボタンが付けられているものもあるのです。

90年代当時はカスタムオーダーをするファンも存在し、愛好している人もいました。

バッファロートップの両耳部分や下あごにフェザーを付けるカスタムは、時折見受けられます。

 

ゴローズのバッファローは現在廃盤となっているため、非常に希少性が高いアイテムとなっています。

バッファローのペンダントトップは数十万円~40万円くらいの価格が付けられることも決して珍しくありません。

現状では新しくバッファローアイテムが作られるような話も特にないため、今後も価値が高まっていく可能性は十分にあるでしょう。

ゴローズのバッファローは高額取引されるレアアイテム

ゴローズのバッファローアイテムは現在では廃盤となっているオールドアイテムですが、90年代までは良く出回っていました。

現在では新しく作られることは無くなっていることもあり、レアアイテムとして高額取引がされる品でもあります。

もしお手元にお持ちであれば、買取を検討してみても良いかもしれません。

 

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