ゴローズのロードランナーとは?ロードランナーの由来や種類、組み方を紹介

2021/02/02

ゴローズのアイテムには特別な意味を持った品が数多くありますが、今回ご紹介する「ロードランナー」もその一つです。

ロードランナーには災難を避けるという意味が込められており、アクセサリーとしても非常に洗練されたイメージを醸し出せるステキなアイテムになっています。

この記事では、ロードランナーの由来や種類、組み方の例を紹介します。

ゴローズのロードランナーとは

 

ここでは、ゴローズのロードランナーの由来や種類を解説します。

 

ロードランナーとは、アメリカに存在する野鳥の名前です。

アメリカからメキシコの半砂漠地帯に生息するロードランナーは体長50cmほどでカッコウの仲間であり、「飛べない鳥」として知られています。

殆ど飛ぶことができない代わりに非常に速く走ることができるため、機敏さや素早さの象徴とされています。

また、その特徴からインディアンにとって、ロードランナーのアイテムは「災難から逃げること」の象徴として魔除けに用いられることもあるのです。

 

ゴローズのロードランナーには、以下の様に様々な種類があります。

 

・ターコイズ付きロードランナー

・金メタル付きロードランナー

・(オールドモデル)金メタル付きロードランナー

 

現行モデルとオールドモデルでは、若干の違いがあります。

現行モデルではPカンが一体化していますが、オールドモデルでは丸カン付きの型になっているのです。

2000年代半ば頃を区切りとして、オールドモデルから現行モデルにシフトチェンジしています。

ゴローズのロードランナーの組み方例

 

ここでは、ゴローズのロードランナーの組み方例を2つ紹介します。

 

ロードランナーにフェザーを組み合わせるセットは、とても上級者感を感じさせるおすすめの組み方です。

「飛べない鳥」であるロードランナーに空を飛ぶための羽を組み合わせるこちらのセットはストーリー性が感じられ、非常におしゃれで気の利いた組み方だと言えるでしょう。

ロードランナーのアイテムが何故用いられているのかを理解していないとできない点で、インディアンアクセサリーへの理解の深さが感じられます。

 

ロードランナーとイーグルヘッドビーズを組み合わせるセットも、おしゃれでおすすめです。

ターコイズ付きロードランナーを中心としてハーツビーズとイーグルヘッドビーズをバランスよく組み合わせることで、赤や青の色がとても鮮やかに美しく映えます。

イーグルヘッドビーズを組むことでセットが単調にならず、上級者な印象も与えられるカッコいいセットだと言えるでしょう。

ゴローズのロードランナーは災難を避ける魔除けになる

 

ゴローズのロードランナーは、アメリカとメキシコにある半砂漠地帯に生息する「飛べない鳥」をモチーフにしたアイテムです。

「災難を避けること」を意味したモチーフであり、フェザーやイーグルヘッドビーズなどと合わせることで上級者の雰囲気を醸し出せる洗練されたセットになります。

 

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